群馬県議会 2021-12-06 令和 3年第3回定例会健康福祉常任委員会(健康福祉部・病院局関係)−12月06日-01号
なお、下仁田厚生病院では、病院設置者である医療事務組合や構成町村の議会に説明した上で、圏域の市町村長や医師会長などで構成する富岡甘楽地域保健医療対策協議会で協議しながら改革を進めており、住民への公表もすでに行われている。
なお、下仁田厚生病院では、病院設置者である医療事務組合や構成町村の議会に説明した上で、圏域の市町村長や医師会長などで構成する富岡甘楽地域保健医療対策協議会で協議しながら改革を進めており、住民への公表もすでに行われている。
◆角倉邦良 委員 自分は高崎の吉井に住んでいるが、近隣に藤岡多野と富岡甘楽があり、藤岡は現在陽性者が発生しており、上野村や神流町に感染者がいなくても病床という観点から警戒度3で維持されるのは理解できるが、富岡甘楽は富岡市に基幹的病院があるので、病床数の観点から警戒度2でも対応できるのではないかと思う。
例えば、藤岡・多野・富岡・甘楽地区においては藤岡中央高等学校と富岡高等学校に定時制課程がある。「全県の配置バランスを見直す」という表現は抽象的である。見直しには統合も含まれているように読めるが、どのような意味なのか。
次に、第2期高校教育改革推進計画(案)について、全県を8地区に分けて、吉井高校が高崎・安中地区に入れられているが、吉井高校は、行政区は高崎市でも藤岡・多野・富岡・甘楽地区に入れる方がよいと思うがどうか。 ◎小林 高校教育課長 8地区は、現行の計画と同じくあくまで目安である。各学校の通学域は異なるため、検討は隣接地区も含めて行う必要がある。
台風19号の影響で富岡・甘楽地域を流域とする鏑川が氾濫し、隣接をいたします富岡高校、富岡実業高校、吉井高校が甚大な被害を受けてしまいました。まず、富岡高校においては、河川に近いグラウンドが崩落し危険な状態であることと、土砂ののり面が崩落をし、大量の土砂がグラウンド内に流れ込んでしまい、未だ手つかずとなっています。
障害者雇用で、群馬県では農福連携が進んできて、特に西部農業事務所やJA富岡甘楽などが頑張っている。それを受けて、県の特別支援学校も力を入れている状況であるが、要となる労働政策課の顔がもう少し見えてほしいという思いがある。現状の取組と今後どのように存在感を示していくか。 ◎高澤 労働政策課長 まず、農業分野における障害者雇用の状況について説明したい。
これまで、富岡甘楽、多野藤岡、利根沼田で開催している。また、今年度はこども未来部で関連施設を見学するバスツアーを実施することになっている。市町村ではお試し体験住宅を設置し、一定期間、安価に現地での暮らしが体験できるところもある。 ◆加賀谷富士子 委員 群馬県は公共交通が不便であり、特に中山間地は厳しい。移住希望者の見学の際の移動の支援はあるか。
この間、藤岡、伊勢崎、安中、前橋、富岡・甘楽並びに吾妻の各地域で6組の統合を含みます再編整備を行いまして、現行計画の最終年度であります2021年度には桐生・みどり地区で2組の統合を予定しております。また、いったん再編整備計画を凍結いたしました利根沼田地区につきましても、先般地元からいただきました要望書、意見書を踏まえまして、関係者との意見交換を始めたところであります。
また、富岡・甘楽地区と吾妻地区において、高校の再編整備を進め、地域の将来を担う人材育成の中核となる新高校を本年4月に開設いたしました。その他、子どもの医療費の無料化や第3子以降3歳未満児の保育料の無料化など、引き続き取り組みました。 次に、第2の柱「誰もが安全で安心できる暮らしづくり」を実現するために、災害拠点病院・高度救命救急センター機能を担う前橋赤十字病院の新築移転整備を支援しました。
また、富岡甘楽地区と吾妻地区において高校の再編整備を進め、地域の将来を担う人材育成の中核となる新高校を開設しました。さらに定時制、通信制の高校にもスクールカウンセラーを配置し生徒へのケアを充実させたほか、平成32年度(2020年度)からの小学校における英語の教科化に対応して、英語教育アドバイザー教員を新たに配置するなど、学習環境の充実を図りました。
吾妻消防本部とともに同センターを共同運営している高崎、利根沼田、渋川、多野藤岡及び富岡甘楽の5つの広域消防本部は、欠員を補うために臨時の職員を派遣しておりまして、吾妻消防本部以外にも新たな負担が生じていることから、関係消防本部の要望を聴きまして、県として可能な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
現在の再編整備の取組状況でございますが、今、議員からお話しがございましたように、平成24年度以降、地元との意見交換を重ねてまいりました富岡・甘楽地区並びに吾妻地区におきましては、この4月に新しい富岡高校と吾妻中央高校が開校いたしまして、新たな環境のもとで子どもたちが順調に学んでもらっていると承知をしているところでございます。
具体的には、これまでの取組に加えまして、今年4月には、富岡・甘楽地区で新たな富岡高校、また、吾妻地区におきましては、吾妻中央高校を開校いたしました。また、桐生・みどり地区におきましては、平成33年度の2校同時開校に向けて準備を進めるなど、各地区におきまして、中学生に魅力を感じてもらえるような中核となる学校の整備に現在努めているところでございます。
│ │ │(自由民主党) │ (1) 鳥獣被害対策の現状について │鳥獣被害担当参事 │ │ 発言割当時間 │ (2) 平成30年度の取組について │鳥獣被害担当参事 │ │ 65分 │6 特別支援学校高等部について │教育長 │ │ │7 富岡・甘楽
次に、基本施策5「信頼される学校づくり」におきましては、少子化により県下全域で中学校を卒業する生徒数が減少していく中で、高校教育の質的充実と学校規模の適正化を図るため、特色ある教育を推進いたしますとともに、富岡・甘楽地区並びに吾妻地区での新高校開設など、県立高校の再編整備に取り組むことといたしております。
そのため、今後の学級減につきましては、全県的、長期的な視野に立ちまして、学校規模や地区のバランスも考慮しながら、現在検討を進めておりまして、平成30年度につきましては、再編整備を進めております富岡・甘楽地区、吾妻地区、桐生・みどり地区に加えまして、これまで長く学級減を行ってきませんでした前橋地区、高崎地区、館林地区の普通高校の学級減を検討しているところでございます。
具体的には、学校の適正規模を1学年当たり4から8学級とすることといたしまして、各地区ごとに中核となる学校を配置いたしますとともに、普通科と専門学科をバランスよく配置することといたしまして、現在、中学校卒業見込み者数の減少が著しい富岡・甘楽地区、吾妻地区及び桐生・みどり地区の3地区で、現在、統合を含みます再編整備に取り組んでおるところでございます。
富岡・甘楽地区新高校の校名につきましては、再編整備計画の検討当初から関わっていただいております関係市町村の教育長をはじめ、富岡高校、富岡東高校両校の同窓会やPTAの関係の皆さん、また、これから進学を控えております地区の小中学校の校長先生方やPTAの代表の方など、地元の関係者の意見を丁寧に伺いながら慎重に検討を進めているところでございます。
そして、これが関東平野の断層でありまして、深谷のほうから綾瀬川断層となっているわけでありまして、藤岡、高崎、安中、富岡、甘楽町がマグニチュード8という、あくまでこれは想定なんですけれども、これについて調べさせていただいたら、こういう結果が出ているわけでありまして、この被害の想定と今後の対応についてお伺いしたいと存じます。
次に、富岡甘楽地区及び吾妻地区それぞれの高校再編整備に関して、統合に向けたスケジュールのほか、学級数が減少することなどに対する見解が質されました。次に、学校体育振興に関して、地域スポーツ人材活用実践支援事業の内容やスポーツエキスパート事業を含めたさらなる支援について当局の見解が質されました。